モデル紹介の第一弾目は SSK005KC ジャパンオレンジを取り上げる以外ありません。
MADE IN JAPAN にこだわった時、一番入手しづらいのが SSK005KC だと思います。
とはいえ、SEIKO から正式なアナウンスがなされている訳ではありません。
私の(MADE IN JAPAN を探している時の) 肌感覚なのでご了承ください。
SEIKO オンラインストアの情報
それでは公式の情報をチェックしていきましょう。
SSK005KC の発売日
記念すべき SKX Style GMT の日本デビューは、
2022年7月8日に以下の3モデルが揃って同時発売開始となりました。
発売当初は予約販売が殺到し、実店舗に並ぶ間もなく在庫が無くなったようです。

今回紹介するのは、 SSK005KC です。
SSK005KC は、ショップ専用モデルとして発売を開始しました。
一部の実店舗+指定オンラインショップで販売される流通限定モデルです。
SEIKO オンラインストアでも MADE IN JAPAN は購入できない?


こちらの写真は SEIKO オンラインストアの SSK005KC の
カタログの写真になります。MADE IN JAPAN は確認できません。
海外先行 ⇒ 日本展開のモデルには以下の型番が存在する。
- 海外SSK017 日本SSK017JT(MADE IN JAPAN 以外見かけない)
- 海外SSK019 日本SSK019JT(MADE IN JAPAN 以外見かけない)
- 海外SSK021 日本SSK021JT(MADE IN JAPAN 以外見かけない)
- 海外SSK005 日本SSK005KC(MADE IN JAPAN をあまり見かけない)

SSK005KCは日本向けショップ専用モデルなのに、
公式写真からはMADE IN JAPANが確認できない。
少なくとも、私が確認した中では
このモデル特有のややこしさです。
海外:SSK005 → 日本:SSK005KC
となっており、JTではなくKCという独特の型番になっています。
さらに、セイコー公式のSSK005KCの商品画像では、
文字盤の MADE IN JAPAN表記を確認できません。
ところが販売店では、SSK005KCを
MADE IN JAPANとして販売している例も存在します。
この分かりにくさこそが、SSK005KCの特殊なところです。
SSK005KC 購入前の確認

SSK005KC 購入前に下記の内容を、取扱いのあるお店に
問合わせてみました。
この商品の購入を検討しております。
購入前に一点確認させてください。
商品説明には
製造国・組立:日本
型番:SSK005KC
とありますが、実際に届く商品の
・文字盤6時位置
・裏蓋
に 「MADE IN JAPAN」表記 は入っていますでしょうか?
SSK005K1などの海外仕様に見られる 「MOV’T JAPAN」表記ではなく、日本生産モデル を探しております。
掲載写真では「MADE IN JAPAN」の表記を確認できなかったため、
お手数ですが、実際の商品をご確認のうえご回答いただけますと幸いです。

頂いた回答が以下になります。
お時間を要し申し訳ございません。
確認を行いましたところ、当店の掲載に誤りがございました。
【製造国:中国】となります。
ご検討いただきましたところ、ご希望に沿ったお品物をご用意できず申し訳ございません。
大変恐縮ではございますが、 なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。
このように、SSK005KCについては少し事情が違います。
日本国内向けのショップ専用モデルですが、私が販売店へ直接確認したところ、当初「製造国・組立:日本」と掲載されていた商品が、実際には中国製であることが判明しました。
販売店からも「掲載に誤りがあり、製造国:中国」と正式に回答をいただいています。
つまり、SSK005KCという型番だけではMADE IN JAPANモデルとは判断できません。

日本で販売されているモデルにもかかわらず、
MADE IN JAPANを探すとなると、
かなり入手しづらいモデルだと思います。


結局、日本の販売店では MADE IN JAPAN を見つけることができなくて
並行輸入品の SSK005 を購入しました。
いつもどこかおかしいオレンジ

先代となる SKX007 ブラックボーイ、SKX009 ネイビーボーイ、SKX011 オレンジボーイ。

生産数では、オレンジボーイが一番少なくレアなはずですが、
ブラックボーイの人気には勝てません。
やはり日本人には色が派手すぎるのでしょうか。
ところが面白いことに、旧SKXシリーズでは、
私が見かけるSKX011 オレンジボーイの多くが MADE IN JAPANモデルです。

それなのに現行のSKX Style GMTでは逆に、
オレンジのSSK005KCだけ MADE IN JAPAN がなかなか見つからない。
昔は日本製を見つけやすかったオレンジが、今度は一番見つけにくい。
どうもオレンジは、いつもどこか普通ではありません。笑
ジャパンオレンジについて

ちなみに「ジャパンオレンジ」は、SEIKO公式の愛称ではありません。
MADE IN JAPANのSSK005KCを探しているうちに、
私が勝手にそう呼び始めました。笑
一般的に SSK005 は、オレンジボーイと呼ばれることが多いです。

私がジャパンオレンジですっ。
SSK005KC 個人的評価
レア度(ジャパンオレンジ):★★★★☆
まだ楽天には在庫が残っています。Amazonで確認した時点では残り2本でした。
レア度(通常のオレンジボーイ)★☆☆☆☆
他カラーが軒並み入荷待ちになっている中でも、
オレンジは今すぐ購入できる店舗を見つけやすい。
1本目の腕時計には、選ばれにくい色だと考えます。
人気度 ★★☆☆☆
好きな人には刺さるけど、黒や青みたいに万人受けする色ではない。
今まで生きてきた中でオレンジの時計してる人を見たことが無い。

海外では人気があるようですが、日本ではあまり見かけません。
満足度:★★★★☆
オレンジの時計をしている人を見たことが無いので、人と被らない。
レア度の高いと思っている MADE IN JAPAN のジャパンオレンジには大満足。
とはいえ、私には一年中つけこなすセンスはありません。
9月限定になりそうなので、−☆1。

概ね満足です。
コンビを組むなら


綺麗な組み合わせです。8月イエロー・9月オレンジでいかがでしょうか?
SSK005 ショット
正面


オレンジというより、銅に近いかも
イエローと違って渋みがあるよ。
リストショット


ベゼルインサートは変えています。
おわりに
SSK005KCは、日本で販売されているモデルでありながら、
MADE IN JAPANを探すとなると少し事情がややこしいモデルです。
普通に買うだけなら、そこまで珍しい時計ではありません。
ただ、MADE IN JAPANのジャパンオレンジに絞ると話は別です。
オレンジという派手な色。
人と被りにくい存在感。
そして、なぜか入手しづらいMADE IN JAPAN。
この少し変わった立ち位置も含めて、
私にとってSSK005KCはかなりお気に入りの一本です。
一年中つける自信はありませんが、
秋口に使う時計としては最高です。笑

